老人施設への出張コンサート
全国旅人シンガーソングライターの千鶴伽は、幼少の頃の、今は亡き母の交通事故の体験から この種のコンサートを志し、2000年よりいくつかの企業の福祉大使として、特に老人施設での『なつかしい唄と旅話』と題した童謡・昭和歌謡中心のコンサートを全国各地で企画・開催して きました。そして今後も、この活動をライフワークとして展開していきたいと考えています。
千鶴伽の楽曲を管理するラ・ロッシュブル音楽出版と共に、御予算に応じた編成で可能な限り全国様々な場所へと、『なつかしい唄と旅話』コンサートを届けられるよう、現在準備を進めています。また、発展形として、将来的には様々な音楽ジャンルのコンサート、文化的イベント企画なども取り込んでいきたいと思っています。
お名前を忘れてしまった方が『月の砂漠』を一緒に歌ったり、数年間、動かない・しゃべらない状態だった方が、手拍子をしながら立ち上がったり、あるいは、突然、何かの漢詩?を大声で諳んじ始めたり、何かを思い出して泣き始めたり。
音楽のマジックによって揺さぶられた感性が、素敵なアクシデントを巻き起こす、このコンサートを是非体験してみて下さい。
また、入所生活の中で、このコンサートがそこに関わる皆さんの心のビタミンの一つになればと願いながら、スタッフ一同、真摯に努めていきたいと思っています。
■七つの子 ■月の砂漠 ■荒城の月 ■椰子の実 ■里の秋 ■おぼろ月夜 ■早春賦 ■この道 ■旅愁 ■赤とんぼ ■浜辺の歌 ■浜千鳥 ■砂山 ■ふるさと ■もみじ ■夏の思い出 ■花言葉の歌あの街この街 ■江差馬子唄… ■蘇州夜曲 ■与作 ■リンゴ追分 ■知床旅情 ■恋のバカンス ■銀色の道 ■恋の季節 ■真っ赤な太陽 ■京都慕情 ■上を向いて歩こう ■竹田の子守唄 ■草原情歌 ■川の流れのように ■花 ■テネシーワルツ ■島唄…
◆北海道釧路市周辺で、激減していた鶴が人口給餌によって千羽を超えた事を機に作った
「千鶴伽が作った鶴の歌」。タイトルは、アイヌ語で鶴を意味する言葉。
CD音源は鶴の鳴き声から始まり、鶴の生態や、道東の自然についての話など。
⇒『サルルンカムイのうた』“MUSIC TREE”にて配信中。
◆沖縄県の慶良間諸島の一つ、渡嘉敷島のおじいさんから集団自決の話を聞いて作った曲。
島のパンフを見て役場に電話を掛けて…から始まった縁などについては、PROFILE下部にある『とかしき島の唄について』をご覧ください。島の生活や海の美しさについての話など。
⇒『とかしき島の唄』“OnGen”にて配信中。
◆2004年のアテネパラリンピックへ単独突入する事にまで発展した車椅子バスケットボールとの出会い。 ⇒『僕のGOALへと』 “OnGen”にて配信中。
◆長野県飯田市の桜守の旅で出会った、樹齢250年の一本桜と、それを守り続ける桜守のおじいさんの話。
◆東京都内の病院で、保険証を持っていない黒人と出会ったことから作った曲。
日本人である事を恥ずかしく思ったり、考えさせられた事件。
⇒『steve』 “OnGen”にて配信中。
◆都内で続ける家庭教師という仕事で、子供達との接触の中で考えさせられること、
またそれによって生まれた、日本の教育問題についての歌。
⇒『キュウリ』“OnGen”にて配信中。
※小中学校や、様々な施設でのコンサートも積極的に企画・制作しています。
お問い合わせ、資料請求は、ラ・ロッシュブル音楽出版まで。
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資料の送付、そして決定後、詳細打ち合わせ
ラ・ロッシュブル音楽出版によるコンサート制作
コンサート開催
北海道新聞 13/10/4
北海道建設新聞 13/10/3
釧路新聞 13/10/3
北海道新聞 07/10/31
朝日新聞(佐賀) 06/10/5
おしゃべり通信Vol,18 05/10
北海道新聞 06/8/26
北海道新聞 08/9
老人ホーム「くにみ」 07/4
釧路新聞 08/2/25
北海道新聞 08/11/28
毎日・西日本・熊本日日新聞 06/5